一関市議会 2020-12-11 第80回定例会 令和 2年12月(第3号12月11日)
○まちづくり推進部長(佐藤孝之君) 一関地域のデマンド型乗合タクシーにつきましては、舞川地区と達古袋地区の2カ所で実施しております。 この2カ所につきまして、月ごとに運行事業者の皆さんで順番を決め、割り当て、運行しているということでございます。 ○議長(槻山隆君) 13番、菅原巧君。 ○13番(菅原巧君) わかりました。 例えばお客さんがないときは走らないわけですよね。
○まちづくり推進部長(佐藤孝之君) 一関地域のデマンド型乗合タクシーにつきましては、舞川地区と達古袋地区の2カ所で実施しております。 この2カ所につきまして、月ごとに運行事業者の皆さんで順番を決め、割り当て、運行しているということでございます。 ○議長(槻山隆君) 13番、菅原巧君。 ○13番(菅原巧君) わかりました。 例えばお客さんがないときは走らないわけですよね。
デマンド型乗合タクシーの利用状況は、平成30年度の利用者数でございますが、舞川地区が1,296人、達古袋地区が837人、令和元年度の利用者数は、これは1月末現在ですが、舞川地区が1,042人、達古袋地区が740人となっております。 最近3カ年の利用状況の推移を見てみますと、舞川地区は横ばい状態で、達古袋地区は増加傾向にあると言うことができます。
これを今一度きちんと見直さないと、例えば先日の舞川地区の建物火災のときのように、平日のど真ん中では消防団員は集まりません。 消防署員だけでは、確実に対応し切れません。 放水その他についても、人海戦術が何より大事なのです。 そして、一関市は2,600人も団員がいます。 盛岡市の倍近い人数がいます。
現在の進捗状況について見ますと、既に運行しております舞川地区、達古袋地区、猿沢長坂地区のこの3地区に加えまして、本年6月からは藤沢地域の砂子田徳田地区において、デマンド型乗合タクシーの試験運行を開始したところでございまして、また今後導入する地域の検討を進めているところでもございます。
しかも、普及率に大きな問題があるにもかかわらず、住民票などがコンビニで交付可能になったことを理由に、厳美、弥栄、舞川地区の出張所を廃止してしまいました。 この3つの地区では厳美地区にコンビニが1件あるだけです。 コンビニ交付システムに871万1,000円が計上されています。 市民の利益にならない制度は廃止すべきです。 第4の理由は、国際リニアコライダー推進の市政運営についてであります。
この成果としては、例えば舞川地区の五区楽そば倶楽部でつくっております深入そば、あるいは花泉町老松地区のおいまつ・さざほざプロジェクトという名称がついておりますけれども、老松の柿の商品化、また、萩荘の下大桑の下大桑ヒツジ飼育者の会というのがございます。 この団体による羊肉の産地化への取り組みなどが始まっておりまして、農村地域の活性化につながっていると捉えております。
2、出張所に関する検討経過の3段落目からでございますが、一関地域の出張所については、厳美、弥栄地区では各4回、舞川地区では5回の住民懇談会を開催をいたしました。 昨年3月と6月及び本年2月に各地区で開催しました第1回及び第2回の懇談会では、各出張所における証明書等取り扱い件数の状況や見直しの検討の必要性、代替案の検討内容を説明した上で意見交換を行いました。
なお、花泉地域におけるデマンド型乗り合いタクシーの導入に係る具体的なシミュレーションはこれまで行っていないところでありますが、既に実施しております舞川地区や達古袋地区の状況を見ますと、バスよりデマンド型乗り合いタクシーのほうが運行維持に係る経費は多くなっております。
一関市景観まちづくり条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、この改正は、一関市景観計画において、世界遺産平泉の価値を保護するため、その構成資産から見える束稲山の稜線付近である舞川地区の一部と東山町田河津地区の一部において、山並みを保全するための景観形成重点地区、世界遺産平泉周辺地区として新たに指定しようとするものであります。
当市では、現在、一関地域の舞川地区、それから達古袋地区、それから大東地域の猿沢地区、東山地域の長坂地区でデマンド型乗合タクシーを運行しておりますが、いずれもタクシー事業者などの民間事業者が事業主体となって、市は運行に係る欠損額に対して補助を行っているという仕組みになっております。
これまで、一関市景観計画における景観形成重点地区は、改正後の区域の欄になりますが、厳美渓周辺地区の1地区だけでしたが、今回、束稲山稜線付近である舞川地区の一部と東山町田河津地区の一部を新たに世界遺産平泉周辺地区として指定することに伴い、条例の別表に世界遺産平泉周辺地区における届け出を要しない行為、これを規定するものであります。
次に、デマンド型乗合タクシーの利用状況についてでございますが、本年の4月から10月までの利用者数で見ますと、舞川地区のデマンドタクシー利用者数は803人、達古袋地区は466人、猿沢・長坂地区は413人となっており、昨年の同時期と比較をいたしますと舞川地区で150人、達古袋地区で108人、猿沢・長坂地区で7人がそれぞれ増となっております。
これにより一関地域では3月に厳美地区、6月に舞川地区と弥栄地区において懇談会を開催し、また大東地域においては、3月、7月に自治会等の連絡協議会の主催により懇談会を開催したところでございます。 このうち大東地域にありましては、3月の懇談会において、出張所の窓口業務を指定管理団体に委託している自治体の事例について内容を知りたいといった御質問、御意見をいただきました。
平成28年度の利用実績は、舞川地区が1,207人、達古袋地区で646人となっており、なの花バスを運行していた最終年度の利用実績と比較いたしますと、舞川地区では731人の増加、達古袋地区では19人の減少となっております。
4つ目のアクションは、新たな運行方式の試行についてでございますが、県の補助金を活用しながら、平成27年度には一関地域の舞川地区において、平成28年度には達古袋地区において、デマンド型乗合タクシーの試験運行を行ったところでございます。
なお、舞川地区と、それから桜町地区については、過去20年あたりから10回以上にわたって懇談会、人数はそれほど多くはありませんけれども、懇談会等で児童生徒数の推移等の情報提供はしているところであります。 ○議長(千葉大作君) 16番、岩渕善朗君。 ○16番(岩渕善朗君) 今後とも地域の皆様と懇談を重ねながら、よりよい中学校規模で、よりよりい教育ができるように、ひとつ努力をお願いしたいと思います。
私ども日本共産党一関市議団は、この間、狐禅寺地区5つの行政区はもとより、舞川地区行政区、5つあるのですけれども、ここに対して当局は3回、少なくともどの行政区に対しても説明会を行っています。 そのいずれに対しても、いずれの会場にも議員が参加できる条件下にあるものについてはすべて参加をしてきています。 私自身もほとんどの会場に参加をしています。
○まちづくり推進部長(佐々木裕子君) デマンド型乗合タクシーの利用状況でございますけれども、平成27年度になの花バスの峠・番台コースを運休いたしまして実施しております舞川地区でのデマンド型乗合タクシーの試験運行の利用者ですが、1,314人となっておりまして、前年度、同コースのなの花バスの利用者が476人でございましたので、838人の増というようになっておりまして、利便性も向上しているのかなと思っております
4つ目は、新たな運行方式の試行として、デマンド型乗り合いタクシーの導入でございまして、県の補助事業を活用して、一関地域の萩荘地区と舞川地区において試験運行を行うものでございます。 5つ目は、地域計画に定める路線のルートやコースの変更、ダイヤ改正などを着実に進めることとしているところでございます。
なお、現在、放射性物質に汚染された牧草について、地域のご理解をいただきながら処理しております大東清掃センターと東山清掃センターにありましては、施設の周辺住民を対象として年に1回、医師の問診を含む健康診査を行っておりますが、狐禅寺地区、さらには最終処分場のある舞川地区の住民の皆さんを対象とした健康診査にも、今後、取り組んで健康への不安解消に一層努めてまいりたいと考えております。